【くらがり渓谷紅葉まつり】
くらがり渓谷は、岡崎市街地から東部にある本宮山県立自然公園の南西部の標高250m~600mの間に位置し、カエデ・ケヤキなどが渓谷を赤や黄に染めて、
渓谷を流れる川との風景が自然の美しさを作り出しています。また、渓谷沿いに続く紅葉を眺めながらウォーキングを楽しむことができ、
期間中はライトアップも開催し幻想的な景色に多くの観光客が訪れています。
渓谷内では、ふるまいサービス(おしるこ、田楽、甘酒などの無料配布)、スタンプラリー、くらがり渓谷付近をめぐるツアーのイベントも開催しています。
【東公園もみじまつり】
東公園には、面積26.9ha(ナゴヤドーム約5個分)の広大な敷地内に約1,500本の紅葉(イロハカエデ)が植栽されており、
「もみじまつり」が開催されます。岡崎市内の紅葉スポットとしても有名で、園内にある足延池(あしのべいけ)の浮御堂(うきみどう)や、
ひょうたん池の観月橋周辺はおすすめの絶景ポイントです。もみじまつり期間中の夜はライトアップされます。
浮御堂周辺はブルーライトで飾られ池に映し出される紅葉風景は幻想的でみごたえがあります。
【岡崎城下家康公秋まつり】
岡崎市の秋の恒例イベントである「岡崎城下家康公秋まつり」が岡崎公園、乙川河川敷、康生周辺にて行われます。
岡崎の物産品の販売が行われる「商工フェア」や、朝市などの農産物の販売を行う「農業祭」などが開催され、子ども向けの体験イベントやグレート家康公[葵」武将隊、
未来環境創造戦士エコマンダーなど岡崎ならではのステージショーや、市内のいろいろな団体の活動を楽しく学べるコーナーも充実していて、
家族みんなで楽しめるイベントです。
【天満天神祭(てんまんてんじんさい)】
岡崎天満宮の祭礼「天満天神祭」は、菅生祭、能見神明宮大祭とともに岡崎三大祭の一つとなっています。
天満天神祭では、「奉納神楽舞」「子ども腕ずもう大会」「剣道大会」などが行なわれ、多くの露店と大勢の人で賑わいます。
東海道「岡崎宿」の総鎮守として崇敬され、学業成就、交通安全、病気平癒、厄除開運の守り神として崇められています。
梅の名所としても知られ、初春の境内はその香りに満ち溢れます。
以前は、昼間の打ち上げ奉納煙火が有名で、菅生さんの川花火に対して、天神さんの丘花火として知られていました。